2014年09月27日

会社員と教員(公務員) 有休(年休)の取り方の違い

 有給休暇を消化できるかどうかは会社によっても違うと思いますが…。

 私が以前勤めていた会社は、消化という考えはありえなかったです。
 まあ、部署や社員当人の考え方にもよりますが。

 私がいた部署では、有休はとてもとりづらかったです。
 
 会社の規定では、年間20日あり、取得の2日前までに理由を添えて課長を通じて人事に提出すれば、取得できることになっていました。半日単位です。

 しかし、まず、理由を言わなければいけない段階で、とりづらいですね。単に休息したいだけとか、遊びに行くとかいう理由は、理由にならなかったので。
 認めてもらいやすい理由は、病気や平日しか開いていない病院・官公庁などに行く場合やお葬式くらいですかね。
 その他だと、「休みの日にするように。」と言われるのがオチです。

 認められやすい理由であっても、代休が残っていれば、それをあてるように言われます。
 シフト制の部署だと、病気で休んだ分をシフト休みにあてるように言われた人もいます。

 というわけで、もともとの休み以外には、休みがとりにくかったです。
 たとえ、仕事が暇でもです。

 まあ、どんなにいやみを言われようが、冷たい視線を浴びようが、気にしないで、権利を主張する人もいました。
 それにしても、たくさん休むと昇給の査定に響きます。

 その点、学校はちょっと違いますね。子どもが来ている時間は、休めませんが、夏休みなどで子どもがいないときなら、みなさん、結構自由に(もちろん届けを出してですが)休んでいます。
 それに、時休という制度があるので、1時間単位で休みがとれて便利です。
 自分の子どものいる人は、クラスの子どもが学校にいる時間でも、1時間抜けて参観日に行ってくるなんてこともありますよ。
 (普段、何十時間と残業代なしで働いているのに、早く帰る場合は休みになるなんて、釈然としない部分もありますが。)

 まあ、私はいつも夏休みも忙しくて(研修や会議と出張のオンパレード) ほとんど休みを取ったことはありませんが。

 
 一般企業でも、組合がしっかりしている会社は、年内に必ず有休を消化するようなシステムになっているところもあり、会社か学校かというくくりで一概には比べられませんが、何かの参考になればと思います。

 休みに注目して職業(職場)を選びたい方は、事前によく調べてみてください。

 学校も、地域や小中高では、違うと思います。

risu_happy at 23:10コメント(0) 

2014年09月22日

教師…孤独な仕事

 みなさんは、あまり人に頼らず、自分のペースで仕事を進めていくのか、みんなで協力して一つのものを作り上げていくのかどちらの仕事の仕方がお好きでしょうか。

 まあ、人それぞれだと思うのですが、私は後者です。

 以前働いていた会社では、一つの製品を作り上げるため、チームで分担をして仕事をする部署にいました。
 ので、まあいろいろトラブルもありましたが、基本的には、学校の文化祭のようなノリでしたね。
 同じ苦労を分かち合える仲間がいて、心と心が触れ合う感じがとてもよかったです。

 でも、学校の教師はちょっとさびしいです。
 もちろん、他の先生方といろいろ相談しながら仕事を進めていくわけですが、最後は一人なんですよね。

 会社なら、トラブルがあったとき、みんなでフォローし合って、最後はうまく仕上げたり、不良品を発生させた場合でも、みんなで改善策を考えてお互いにチェックしあったりしていました。

 学校では、そういうわけにはいきません。
 教室に入れば一人です。
 うまくいかない… と相談すれば、いろいろアドバイスはしてもらえますが、一緒に授業してもらえるわけでもないし、子どもがいる間はみんな自分のクラスのことで精一杯です。
 
 子どもの対応が大変なので、よほどでない限り、教師同士で話をするのが難しいですね。ちょっと聞きたいことがあるときでも、タイミングが難しいです。
 何か伝え合うにしても、つい「はい、はい。」みたいな対応になってしまいますね。

 会社勤めのときは、お昼ご飯のときに友人とおしゃべりするのが、楽しみでしたが、学校では子どもの給食指導があるので、ゆっくり食べている間はないです。
 初めのころは、食べるのが遅い!と言ってよく注意されました。
 
 
 放課後もやることがたくさんあるので、一緒に夕飯を食べに行くなんてことはなかなかないです。(しておられる方もいるので、人にもよるかもしれませんが。)

 なので、同僚の方と深くお付き合いするのが難しいです。

 孤独な仕事だなあ~と感じる毎日です。

 教師同士より子どもと楽しく過ごせたら、いいのかもしれませんが、うまくいかないとつらいですね。
 自分を好いていてくれる子よりも、反発している子の対応に追われてしまって、よくないです。

risu_happy at 23:27コメント(0) 

2014年08月29日

人間関係 /対大人:対子ども 

 私は、幼いころから自分より小さい子どもが好きで、その気持ちはいくつになっても同じでした。
 近所の子ども、友達の子どもなど、頼まれもしないのにいっしょに遊ぶのが楽しみでした。
 遊んであげるという気持ちはなく、自分が遊んでもらうみたいな気持だったかな。

 そんなわけで、子どもがかわいいから、いつでも、その子のしたい遊びに合わせていっしょに遊んでいました。

 一方、仕事は大人ばかりの世界でしたし、おとな相手に気持ちよく過ごす方法として、私はできるだけ進んで自分が動く、自分のできる最大限の力で相手の要求にこたえることをモットーとしてきました。また、謙遜な態度で相手に接することが礼儀だと思っていました。

 ですが、学校の教員という仕事は、そういう私の対人スキルはあまり役に立たないものだと感じています。

 学校で大切なことは、”子どもを教育し、成長させる”ことです。
 ですから、子どもが子どもが悪いことをしたら叱らなければなりません。
 礼儀知らずな子には礼儀を教えなければなりません。

 これは、今までの「わたし」という視点からの見方では非常に違和感のあることであり、今でもなかなか実践が難しいです。

 今までの私なら、だれかに嫌なことをされたり言われたりしても、自分が我慢すればいいとか、寛大な心で許してあげればいいとか思っていましたが、学校で子どもに対してそのように接していれば、とたんに学級崩壊の危機にさらされます。
 また、私自身そんなに偉い人物であるとはとうてい思えず、自分に対する子どもの言葉づかいが悪かったとしても、なかなか正すことができません。

 学校においては、先生がこのような態度で子どもに接することは、本当は子どものためによくないことです。

 私の考え方の何がいけないかが、少しずつわかってきました。
 今までは、「私」という個人の立場で仕事をしてきましたが、子どもに対する教員にとって「私」はなく第三者的に「先生」としてそこにいなければならないのです。

 「私」に対して礼儀に反する態度をとったから、腹を立てて怒るのではなく、この世の大人を代表する「先生」に対して礼儀に反する態度をとったから、教育的に注意し、指導するのだということなのだろうと思います。

 頭ではそんなふうにわかっていても、やはり考え方を変えるのは難しいし、無理にそのようにふるまおうとすると、なんだかへんなところで注意したり叱ったりしてしまって、どちらにしてもうまくいかない原因になったりもします。

 どうすれば、子どもたちが規律を守りながらも、自由で楽しいと思える指導ができるのか、日々悩んでいます。

risu_happy at 23:20コメント(0) 
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