2015年02月01日

人の痛みがわからない

 世界でとても信じられない恐ろしい事件が起こってしまった一方、国内でも、また「人を殺してみたかった」と言って、大学生が殺人を犯してしまいましたね。
 
 日本でふつうに教育を受けてきた人は、「人の命は何よりも大切」ということを何十回、何百回と聞いているはずです。
 きっと頭ではわかっているはずだと思います。
 それでも、心がついていかないのでしょうか。

 学校でも、つい手足が出てしまう子に、「何があっても暴力はいけない」と話していますが、「そうだな」と納得する子と全然納得できない子がいます。
 「相手が嫌なことを言ったからだ」という場合には、心情的にはまだわかるのですが、何もしていない子にいきなり手を出す子、何も理由がないのにしてしまう子、何度言っても直りません。
 心情に訴えようが、威圧的な態度で許さないと言おうが関係ありません。
 その子自身の心が、暴力はいけないということが、わからないのです。
 
 これは、特定の誰かを指して言っているのではありません。
 そういう子はたくさんいます。

 教育によって、より人情味のある人間になっていく子もいれば、全然受け付けない子もいます。

 人の痛みがわからない子は、どうすればわかるようになるのだろうかと、悩みます。
 そういう子でも、自分がされたら、怒ります。
 でも、相手の気持ちはわからないのです。

 これが解決できなければ、いくら罰則を厳しくしても、悲しい事件が繰り返されていくと思います。



risu_happy at 20:51コメント(0) 

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