2015年04月29日

教員の昼休みと放課後の過ごし方

 会社で勤めていたころは、昼休みは仕事を離れて、友人と雑談しながら昼食をとるのが楽しみでした。
 もちろん、どこの会社でもそんな悠長な昼休みをしているわけではないとは思いますが、そういうところも多いと思います。

 学校は、一応45分間は昼休みだと規定されていますが、担任を持っていれば、実際は昼休みはありません。
 給食の準備の指導から始まり、食べている最中も、こぼしたとか、おかわりとか、吐いてしまったとかいろいろハプニングが起こるので、急いで食べて、対応しなければなりません。
 給食の片付けが終わった後は、提出物を見たり、子どもと遊んだり、大忙しです。

 子どもの頃は、先生は昼休みに子どもと遊んで、暇そうだと思っていましたが、今になって、それはたいへんな誤解だとわかりました。

 先生は暇だから、遊びたくて遊んでいるのではなくて、こどもと遊ぶのも仕事なんだということがわかりました。

 単に遊ぶだけなら楽しいのですが、あれもこれもしなくてはいけないと気になりながらも、子どもに教育的配慮をしつつ遊ぶのですから、あまり楽しくないのが本音です。
 
 何も気にしないで、思いっきりこの子たちと遊んでみたいと思うこともしばしば。

 休み時間はあって、なきがごとし。

 放課後は、お茶くらい飲む時間はありますが、やることがたくさんあるので、定時に帰れることはなく、残業代なしの残業が当たり前です。

 いえいえ、月〇千円の手当(みなし残業代のようなものでしょうか)をいただいているので、サービス残業だと言っては叱られるかもしれませんね。

 つい、夜遅くなってしまうのは、私の仕事の仕方が悪いからでしょう…。
 なぜか、9時くらいになってしまいます。10時の時も。早く帰るときは、たくさん持ち帰っています。
 
 もっと効率よく仕事できるようになるといいのですが…。

 あと、忙しすぎて同僚の先生方と個人的な話をする時間がほとんどありません。
 ほとんど仕事の話しかできません。

 それも会社員のころとはずいぶん違いますね。
 最初はさびしく思っていましたが、なんだか慣れてきました。
 
 プライベートな話はなかなかできませんが、仕事の相談はたくさんするので、それで人間関係を深めていくしかないなと思います。

risu_happy at 23:00コメント(2) 

コメント一覧

1. Posted by 昼休みなのに給食指導をするのは愚かなこと   2016年02月13日 20:05
昼休みは,勤務の対象外。
外に食事に行こうが,パチンコしに行こうが,勤務開始までに戻ってくればよいのです。

その間,給食指導はどうするのか。
そんなこと,校長が何とかすればよいのです。
事故が起きたって,勤務の義務がないんだから,法的な責任は一切生じません。
それを,やってしまうから,いけないのです。

給食指導をしてしまうと,いくら勤務の義務がなくても,例えば,子供が喧嘩して,眼をフォークで突き刺し大怪我をしてしまった,アレルギー体質の子供が対象食品を食べてショック死してしまったなんてことになれば,業務上過失傷害,過失致死に問われかねませんし,保護者から損害賠償訴訟を起こされるかもしれません。

保護者が教員に対して起こした裁判は,教育委員会では一切面倒を見てくれず,弁護士から裁判対応まで,一切,担任が自腹でやらなければならないのです。

さらに,起訴され,たとえ執行猶予が付いても,禁固以上の刑に処せられた場合,自動的に失職し,教員免許も失効します。
退職金もなく,教員免許も3年間再取得できなくなります。
2. Posted by みにくいあひるの子   2016年02月13日 23:36
法的には、そうですね。
部活にひきつづき”昼休の給食指導はおかしい”と訴えるのもいいかもしれませんね。

でも、私にはそれほどのエネルギーがないので、このままにしておきます。

関係ないのですが…。
以前、介護施で働いていましたが、あの時も昼休みがなく、残業を強制されても残業代も出ずでした。
もともと給料もとても低くて、有休もとれず、ひどい職場だったのを思い出します。
介護施設はどこもよく似たものだと聞きます。(教師はそれよりも、ずいぶん恵まれていると思います。だから、いいというのではないですが…。)

国の施策として、教師の労働条件の改善も必要ですが、先に介護職の労働条件の改善をしてあげてほしいと感じています。

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